Broad-minded

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個人のお客様向けのサービス
損害保険

損害保険も保険会社や
契約内容を比較して、
最適なものを選ぶことが大切

損害保険についても生命保険と同様、保険会社によってそれぞれに特徴があり、同じ種類の保険であっても補償内容も保険料も異なります。

例えば、火災保険ひとつをとってみても、保険金請求時に自己負担額(免責金額)が発生するものもあれば発生しないものもあったり、補償に火災発生時の片付け費用まで含むものもあれば含まないものもあったりと、保険会社によって内容はさまざまです

特に昨今は、お客様の特徴を保険料に反映する考え方に基づいた、「リスク細分型」の商品が一般的になってきています。例えば自動車の保険であればお客様ごとの年齢や運転免許証の色などによっても、同じ補償内容でも保険料は異なるなど、補償内容の細やかな点までしっかりと把握した上でさまざまな保険会社を比較してお客様に最適な商品を選択することが重要になってきています。

ブロードマインドでは、保険会社それぞれの特徴を踏まえた上で、お客様ごとのリスクに合わせた商品をご提案いたします。

お客様ごとのリスクを
しっかりと把握し
漏れ・ダブりのない
補償を選択

損害保険にご加入いただくにあたっては、お客様が抱えるリスクにどのようなものがあるのかということをしっかりと把握する必要があります。

現在カバーされていないリスクがあれば、本当に必要な分だけを見極めて新たな補償に加入し、逆に既に加入している補償内容で過剰になっている場合には、重複部分をいかに削減するのかを検討する必要があります。

このように、「必要なリスクに対して必要な補償があるか」、そして「無理無駄となる補償はないか」を考えた、お客様ごとに合わせた保険設計があってこそ、最適な補償内容に適切な保険料でご加入いただくことが可能となるのです。

ブロードマインドでは、新規の損害保険ご加入のご相談はもちろん、火災保険や自動車保険など、現在ご加入中の補償内容についてもお客様のリスクに適した契約内容となっているかどうかを確認する「簡易証券リスク診断サービス」を無料で実施させていただいております
補償内容の重複やムダを見直すことで、保険料の負担軽減にも直結します。
是非、お気軽にご利用ください。

よくある見直し事例

  • 火災保険
    火災保険に加入の際は「水災」に関する補償はマストなの?
    「水災」は大雨等による河川の氾濫や土砂崩れ、浸水被害による損害を補償するもの。例えば水災に合うリスクの少ない、マンションの高層階にお住まいの場合は、水災補償の「あり」と「なし」の両方からご検討ください。
    火災保険の保険金額設定の際に出てくる、「新価ベース」と「時価ベース」、ってどう違うの?
    同じ保険金額でも、事故が発生した場合、損害が発生した時の発生した場所における保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに必要な金額が補償される「新価ベース」と、築年数も含めた住宅の価値に見合う金額が支払われる「時価ベース」とでは、支払われる保険金に差異が生じるケースがあります。是非、「新価ベース」でのご契約をおすすめします。
  • 自動車保険
    現在契約中の保険では対物賠償が3,000万円になっているけど、対物賠償は「無制限」の方がいいの?
    対物事故は相手が自動車とは限りません。お店やビル、踏切等に突っ込んでしまうと休業補償等も含め、高額な賠償額になる可能性があります。
    対物賠償を「無制限」に変更しましょう。
    家族が歩行中に事故にあった際のけがなどは、人身傷害保険の対象にはならないの?
    人身傷害保険は、通常、事故が起きた際に契約の車に乗車中だった方の死傷に適応されます。しかし、乗車中でなくても、契約者やそのご家族が道路歩行中や自転車に乗っていた際に事故に巻き込まれたケースも、補償対象となる契約タイプもあります。お子様の交通事故などの心配に備え、補償内容をチェックしておくことが重要です。
  • 個人賠償
    責任保険
    「個人賠償責任保険」には、加入したほうがいいの?
    マンションやアパートでの階下への水漏れ事故や自転車での加害事故、日常生活での偶発的な賠償事故からご家族全員を守る「個人賠償責任保険」は、今や必須の保険といえるでしょう。
    わずかな特約保険料で1億円までカバーできるので、ご加入の自動車保険や火災保険等に特約でセットされているかどうかを確認しておきましょう。

経営を取り巻く
リスク対策についても、
法人専門チームがご提案

ブロードマインドでは、法人のお客様のリスクマネジメントに特化した専任チームを設けています。

昨今、経営を取り巻くリスクは非常に多様化、複雑化しており、業種、業態、企業規模などによっても異なるなど、多岐にわたります。
これらのリスクをしっかりとカバーし、安定した経営を行うため、まずはどのようなリスクが存在しているのかということをトータルで診断し、保険でカバーすべき部分とそうでない部分を選別した上で、それらに対して無駄や漏れがなく適切な補償が準備されているかどうかを確認することが大切です

例えば、複数の建物、工場、事業所、グループ会社をお持ちの企業様であれば、それぞれ個別に契約されている火災保険をひとつにまとめて契約したり、お客様の許容範囲内の小さな損害についてもお客様に合わせて最適化したりすることによって保険料を削減できる可能性があります。

経営リスク

  • 会社役員賠償責任保険

    会社役員が業務遂行上の過失等を理由として損害賠償の請求を受けた場合、負担する賠償責任をカバーします。

  • 個人情報漏えい保険

    従業員の不正や過失、業務委託先からの個人情報漏えいによる損害賠償リスクをカバーします。

  • 企業費用・利益総合保険

    火災・爆発等の事故で工場が停止した場合、復旧までに発生した利益損失をカバーします。

  • 取引信用保険

    取引先の倒産等により回収できなくなった売掛金の一部をカバーします。

  • 危機管理費用保険

    海外における政情変化や大規模災害に対する就労不能や初期対応費用をカバーします。

  • 知的財産権訴訟費用保険

    特許侵害等で他社から訴えられた場合の訴訟費用や賠償リスクをカバーします。

賠償リスク

  • 総合賠償責任保険

    企業活動に起因して発生した偶然な事故による第三者への法律上の賠償事故を総合的にカバーします。

  • 生産物賠償責任保険(PL保険)

    自社で製造・販売された商品やサービス等に起因し、対物事故が発生した場合の法律上の損害賠償をカバーします。

  • リコール保険

    PL事故や異物混入事故等が発生した場合の自社商品の回収費用をカバーします。

  • ドロップダウンエクセス賠償保険

    高額な賠償リスクに備え、ご加入の賠償保険の補償額の超過部分をカバーします。

  • 環境汚染賠償責任保険

    企業活動に起因して派生した土壌汚染などの環境汚染に対し、損害賠償費用や汚染浄化費用などをカバーします。

  • 専門職業賠償責任保険

    医療・介護や理美容、ソフト開発やIT関連サービス等、専門職種における固有の損害賠償リスクをカバーします。

財物損害リスク

  • 地震保険

    地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害をカバーする保険です。

  • 物流総合保険

    自社の商品・半製品等の保管中・輸送中の偶然な事故による損害を包括的にカバーします。

  • 現金・有価証券総合保険

    現金や有価証券等、輸送中や保管中に発生した盗難や火災事故による損害をカバーします。

  • 外航貨物海上保険

    輸出入にかかわる貨物の火災事故や水ぬれ事故による損害をカバーします。

  • 企業財産包括保険

    工場や店舗等、全事業所の建物・機械・設備什器を包括的に補償するオーダーメイド型の火災保険です。

  • 動産総合・機械・盗難保険

    中小ソーラーやコンテナ等、特定財物の固有リスクをカバーする保険です。

人事労務リスク

  • 社員賃貸社宅の火災保険包括契約

    社員の借り上げ社宅の賃貸火災保険を包括して契約することで、手続き事務が大幅に簡素化されます。

  • 海外出張者の旅行保険包括契約

    海外出張者の海外旅行保険を包括して契約することで、手続き事務が簡便化され、保険料も削減できる場合があります。

  • 任意労災補償保険

    役職員の業務中や通勤途上の事故によるケガを補償します。

  • 長期障害所得補償保険

    従業員が在職中に病気やケガで就業が長期的に困難となった場合、収入減をカバーします。

  • 雇用慣行賠償責任保険

    不当解雇や差別、セクハラ・パワハラ等に起因する従業員からの損害賠償請求のリスクから企業やその役員等をカバーします。

  • 使用者賠償責任保険

    労働事故やうつ病自殺等で訴訟となった場合、企業側が負担する法律上の損害賠償金をカバーします。

リスクマネジメントは経営における重要施策の1つであり、偏ったリスク管理を行ってしまうと結果的に会社を弱くしてしまう可能性もあります。
ブロードマインドでは、法人のリスクマネジメントに精通したコンサルタントが経営全体を見渡しながら最適解を導き、会社を強くするサポートをいたします。

事故発生時の手続きの
不安も、
親身なアドバイスで
サポート

損害保険を選ぶ際に、商品の内容を見極めることも大事ですが、事故が発生したときなど、実際に補償を利用したい場合に適切にお手続きを進めることができるかどうかも大きな問題です。
事故が発生したときに冷静な気持ちで必要なお手続きのことを考えるのは難しいものですが、初動対応によってその後の保険金支払いに差が出てくることもあります。だからこそ、すぐにご連絡いただき、しっかりとサポートさせていただくことが必要だと私たちは考えます。

ブロードマインドでは、事故対応の経験豊富なスタッフが事故発生時の初動対応のフォロー、初動後のお電話でのフォロー、解決・支払後のフォローを行い、正確・迅速な対応のしかたなどを、お客様の親身になって、適切にアドバイスさせていただきます。

ロードサービス・
カスタマーセンター

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本ページは概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ず各社商品パンフレットおよび「重要事項のご説明」をあわせてご覧ください。また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」をご用意していますので、当社までご請求ください。ご不明な点につきましても、当社までお問い合わせください。

(2021年8月承認)B21-101767
<募集文書番号>:21-T02562